なにわのボン Diary

釣り大好き

一病息災

 入院五日目。連日、抗生物質の点滴を一日三回、骨粗鬆症の注射を週二回と毎日のリハビリなどで完治を目指しているが、今のところ特に良くなったという実感は無い。

           ベッドでリハビリ中

 入院生活で退屈な時間はテレビ、PC、自主的ストレッチ、LINE、YouTubeなど様々なことをしながら過ごしている。これで治れば文句もないが、治らなければどうする… 手術は避けたいな~

 今回は退院できても二年間骨粗鬆症の注射を自分で打たなければなりません。診察時に先生から「注射は自分で打ってもらいます」と言われたときは「自分で打つのですか? イヤ~できませんよ」と言ってしまったが、やむをえません。教示いただきながらやるしかないかなと思いました。

 入院初日に看護師さんにその注射(テリボン)を打ってもらいました。きれいなケースに入って通常の注射器に比べて大型でスタイリッシュ? お腹の肉を掴んでブスッ(カチッ音)刺します。意外に簡単? 毎週水、土曜日に打ちます。昨日このテリポン(オートインジェクター)を自分で打ってみました。簡単、簡単少し安心(ホッ)痛みも小さく操作も簡単でした。

 

◎一病息災

まったく健康な人よりも、何か一つくらい軽い病気を持っている人の方が健康に気を使うので、かえって長生きするものだということ。

入院 また~

 腰部の治療を終えて今年6月25日に退院、その後は少しずつ容体も回復していたのだが、術後から続く腰あたり(腰の中央部)の痛みはその後も続いていた。数か月後もこの痛みが一向に回復しないので不安に思う毎日でした。

 9月18日に町会が管理する児童遊園のクリーンアップが二つの町会合同で行われた。私は無理ができないので雑用を担当した。その翌日のことです、その日にベンチの木部の保護塗装ができなかったので町会長に手伝っていただきながら塗布しました。

【画像↑  塗装中(左)、完了(右)】

ほぼ一日かかって完成、ところがこの作業が良くなかったのか翌日から腰の痛みが悪化、徐々に激痛となり、最近では寝起き時は痛みで立てなくなってしまうほどです。かかりつけ医に相談したところ、リハビリ(最近はさぼり気味・・)をすることが重要という説明でした。その後、一か月半ほど我慢して激痛に耐えていました。

 10月末、再度かかりつけ医に相談すると、一度検査に行く必要があるという診断、手術した病院の通常の検診日を早く変更してもらいました。

 11月1日、手術を受けた病院で各種の検査(CT、採決、心電図、レントゲンほか)を受けました。朝の9時半から午後の3時過ぎまで昼食も取らずの検査でした。検査の結果は腰椎椎間板炎及び骨粗鬆症という病名、つまりは黴菌(ばいきん)による炎症で椎間板が損傷するという病気です。主治医から直ぐに入院するようにという説明がありました。治療は抗生物質の点滴と注射、だめなら手術が必要と言われました。キャー!家に帰り入院準備に大わらわ、この腰痛にいつまで泣かされるのかな~

釣りシーズンだけど…… 節約

 まぶしい太陽が心地よいシーズンですが……

 マスコミでは値上ラッシュの報道を引っ切り無しに取り上げているが、ボヤーツとしてはいられません。何らかの節約を考えなければ……

 まず最初は、9月にスマホの二年契約がきれるので、これを機に格安スマホに切り替える作戦。現在はAUで、毎月3台のスマホの利用代金は約1万円程度(最安プラン)、容量が1ギガ(月間)なので、少し使いすぎるで容量オーバーとなり、追加の容量購入すると数千円の料金が掛かる。我が家のWiFi(中継器)が不調(気づかなかった)な時はかなり高額を支払った経緯もある。

 某日、EDIONへ相談に行き、Y!mobileに変更する手続きをした。これで毎月の支払いは3台で六千円程度と予想、電話はかけ放題(60才以上)でデータ容量は3ギガ(余った容量は翌月繰り越し)、解約手数料は無くなったが、事務手数料などが必要で、初月は少々高くつくが、その後の軽減を考えれば仕方なしか…

 次はネット回線の変更ですが、いろいろあってまずはソフトバンクに変更したのですが、J:COMの飛び込みセールスがあり、まんまと作戦に乗せられて変更に次ぐ変更、 もう安くなったのかどうなのか全く分からなくなりました。(家内は怒ってます)

節約になったのかナ~

 パソコンのモニターが見づらくなったので大きなミニターに買い替えた。目の悪いこともあるが文字が見えにくく、Excelの表などの列表示が広くなるので思い切って32インチのモニターを購入。解像度がアップしたので見えやすくなりました。これは節約でも何でもありませんナ~

=四回目=

 去る8月6日(土)、四回目のワクチンを接種、で副作用は?

 前日の5日にも同病院で検診、先ずは身長から、いつもの看護師が計測、私「170センチを切ったらあかんヨ!」 看護師「フフフッ(笑)アラッ・・ホンマ!ピッタリ170センチやわ!」(※気持ち、背伸びして辛うじて170センチをクリア) 看護師さんご協力ありがとうございます??⦅笑⦆) 採血、心電図に続きレントゲン撮影、その後に先生の診察がありました。

 先日の家内の件(脳梗塞)で、まずはお礼を言いました。私「家内の件では本当にお世話になり、ありがとうございました」先生「ほんま!びっくりしましたネ」私「ほんま、先生のおかげで無事、退院できました」先生「で、腰の調子はどうですか?」腿の痛みは取れましたが腰の方は」 等々……

 今回は心臓病の検診でまだ結果は出ていませんが、少し気になります。結果は後日?数日後かな?

 ワクチン接種にはいろんな議論があり、理解できないこともある中ですが、四回目のワクチンを接種してきました。高齢者で基礎疾患を持つ身でもあるため、用心しての決断でした。家内は先日の脳梗塞で主治医よりワクチン接種はしないようにという指示もあり、今回は中止しました。かかりつけ医の話では「オミクロン株(BA.1)」に対応した新ワクチンの接種が10月ごろから開始する予定なので、その時期まで待つほうが良いだろうという説明でした。

ところで、四回目のワクチン接種(ファイザー)による副反応は? というと、過去三回の接種同様、接種部の腕の痛みが四日間ほど続きましたが、痛さの度合いは前回よりも軽いものでした。その他の副反応は特にありませんでした。

 しかし、このコロナ騒ぎ、もうソロソロ終息しても良さそうなのにと思いませんか、世界では新たなウィルスのサル痘なるものが広がりつつあるというニュースが流れています。ウィルス関連のニュースは来年も続くのかもしれませんな~

退院 また~

 二度目の退院? ではありません。家内の退院で……

 7月25日、午後9時頃、家内が、目がおかしい! 足がふらつくと言い出しました、症状から脳に起因する病気かと思い、急遽、近所にある救急病院の脳神経外科病院へ向かった。

 受付で家内の様子を説明すると、さっそくMRI検査、長い時間が経過し、医師の診断説明があった。その結果は「特に異状なし」…… ヘェ~ こんなに症状がハッキリ出てるのに? と思ったが、専門医の結果を信じました。しかし、家に戻っても症状は変わりませんでした。翌日はかかりつけ医に相談しようと家内に伝えて寝ましたが、就寝中にも目を開くと辛いというので、何度か目が覚めました。

 翌26日、早速、かかりつけ医に相談、点滴を打つので時間がかかると言われ、自宅に戻っていると、家内から救急車で大きな病院へ行く必要があると言われたので、そっちへ向かうという連絡があった。エ~ッ! 驚きと共に、昨晩の医師の診断を思い出した。

先月に退院した病院前を通過

 場所は都島区にある市立・・センターで、大阪市内で一番大きく(18階建て)、有名な病院で私も若いころ(四十歳代)にヘルニアの発症診断を受けたところでもある。

大きく広い駐車場で、連絡通路もあり、最初は迷ってしまった。

 昼頃に病院に入り、長い時間の検査が続いた。夕刻になり、やっと診断結果が出た。結果は小さな脳血栓が見つかり、危険も予想されるので、数日間入院して点滴と薬剤の治療をしながら状態を監視するということで、集中治療室に入りました。

 ↑ そして家内が家から消えてしまいました。明日から自由の身?

 家内が病気? 本当に驚きました。まさか!? の気持ちも強いが、思い返せば、ここ数年内に時々頭がふらつくという症状が出たのを聞いた覚えがあります。前兆だったのかもしれませんなー

 

 今日、30日、退院の許可が出て、朝9時半に病院へお迎えに行くことになった。なんとも不運?(幸運かな)なことが続いた日々だったが、今後も気を付けたい。

 

 =おまけ=

 入院した26日は家内の❓歳の誕生日、これは不運・幸運のどちらかな?

リハビリ・鍛錬

 


 退院から三週間を経て回復を目指して自己流リハビリの日々。

 昨日は朝から整骨院でリハビリ兼ねた施術を行い、帰りに自転車で「花博記念公園鶴見緑地」へ行き、衰えた体力と筋力を補うためのウォーキングを行いました。

 公園内を自転車で散策した後、中央ゲート横に自転車を止めて(自転車乗入れ禁止)徒歩で風車の丘を目指す。この日から背筋を伸ばして歩くと少し楽になると感じたので、意識しながら背筋をピンと伸ばして歩いた。腰の痛みはやや軽減してきているようだが、20~30メートル歩くと腰が重怠くなり、何度も休憩を繰り返しながら頂上を目指した。

風車の丘

 片道約20分ほどでやっと風車の見える丘へたどり着いた。真っ赤なサルビアが満開、その手前にヒマワリの花が一斉に東方向に向いて咲いていました。風車近くまで登り、この日のリハビリは完了。自転車を止めた場所までの下り道はさすがに痛みが強くなり、頻繁に休憩しながら風車の丘を後にした。

中央上部に「いのちの塔」が見える

 この日のリハビリ(約1時間のウォーキング)は少しきつ過ぎたかも? 

勇往邁進(ゆうおうまいしん)

 退院から一週間を経過し、体調の回復はボチボチといったところ……

 一週間前に退院し、いちばん気がかりだったのは、猛暑の中での我が家の植木類の状態でした。日頃は植木のことに無関心な家内ですが、入院中の水やりだけをお願いしていたのが良かったようで、枯れた花木類は無かった。

デンドロビューム系 チェリーブロッサムが満開

 自宅に戻り、アレッと思ったことがあります。その一つが久しぶりに飲むビールの味で、糖質ゼロの発泡酒(糖尿病のため最近変更)はノンアルコールのような味で半分飲むのがやっと、もう一種は次男お勧めA社の生ビール(画像下)、これも不味い! 退院できればまずはビールと思っていたので、ややガッカリ。入院から退院まで食事も進まず体重6キロ減はダイエット成功??

 退院時に栄養士が日ごろの食事について質問があった。毎日の食事の内容などを細かく聞かれました。特に注意はされませんでしたが、朝食を誉められました(画像下)。

朝食:食パン(スクランブルエッグ+トマト+レタス)・ヨーグルト・果物・コーヒーなど

退院の前日には町会長から電話があり、高齢者調査(70歳以上)の提出期限が迫っているという連絡、退院後、パソコン前で名簿を作成。この役も誰か交代してくれないかな~ どの町会も適任者不在で困っていると聞きます。高齢者は早く引退して釣り三昧……とはいかないようですナ~

高齢者調査作成中(転出者あり、死亡者あり、いろいろ面倒です。)

※勇往邁進=目標に向かってひたすら前進する(四文字熟語集から)