なにわのボン Diary

釣り大好き

退院 また~

 二度目の退院? ではありません。家内の退院で……

 7月25日、午後9時頃、家内が、目がおかしい! 足がふらつくと言い出しました、症状から脳に起因する病気かと思い、急遽、近所にある救急病院の脳神経外科病院へ向かった。

 受付で家内の様子を説明すると、さっそくMRI検査、長い時間が経過し、医師の診断説明があった。その結果は「特に異状なし」…… ヘェ~ こんなに症状がハッキリ出てるのに? と思ったが、専門医の結果を信じました。しかし、家に戻っても症状は変わりませんでした。翌日はかかりつけ医に相談しようと家内に伝えて寝ましたが、就寝中にも目を開くと辛いというので、何度か目が覚めました。

 翌26日、早速、かかりつけ医に相談、点滴を打つので時間がかかると言われ、自宅に戻っていると、家内から救急車で大きな病院へ行く必要があると言われたので、そっちへ向かうという連絡があった。エ~ッ! 驚きと共に、昨晩の医師の診断を思い出した。

先月に退院した病院前を通過

 場所は都島区にある市立・・センターで、大阪市内で一番大きく(18階建て)、有名な病院で私も若いころ(四十歳代)にヘルニアの発症診断を受けたところでもある。

大きく広い駐車場で、連絡通路もあり、最初は迷ってしまった。

 昼頃に病院に入り、長い時間の検査が続いた。夕刻になり、やっと診断結果が出た。結果は小さな脳血栓が見つかり、危険も予想されるので、数日間入院して点滴と薬剤の治療をしながら状態を監視するということで、集中治療室に入りました。

 ↑ そして家内が家から消えてしまいました。明日から自由の身?

 家内が病気? 本当に驚きました。まさか!? の気持ちも強いが、思い返せば、ここ数年内に時々頭がふらつくという症状が出たのを聞いた覚えがあります。前兆だったのかもしれませんなー

 

 今日、30日、退院の許可が出て、朝9時半に病院へお迎えに行くことになった。なんとも不運?(幸運かな)なことが続いた日々だったが、今後も気を付けたい。

 

 =おまけ=

 入院した26日は家内の❓歳の誕生日、これは不運・幸運のどちらかな?