なにわのボン Diary

釣り大好き

無病息災が・・・

 学校卒業以来、三十代に十二指腸潰瘍(吐血)、その後は病気知らずで今に至っているが、職場の健康診断もほぼ受けず、幸い大きな病気も患わず過ごしてきた。運が良かっただけという人もいますが、その通りかもしれません。

 四十代後半に腰痛が強くなり、ヘルニアと診断されましたが、何とかだましだまし過ごしてきました。六十歳を過ぎたころから腰痛が次第に悪化、6,7年前から足のしびれが強くなり、腿の後ろの痛みが強くなり、長時間の立ちっぱなしで足の裏のしびれで感覚が麻痺し、転倒することもありました。

一日の投薬数

 ここ5年間で数か所の病院によるMRIなどの検査の結果、脊柱管狭窄症と断定された。それでも病院嫌いのため通院は途絶えがちとなりただ耐えるだけの日々でした。今年になり、痛みで歩行も困難な状態となり、今年5月にかかりつけ医の勧めもあり、専門病院を紹介していただき、診察の結果手術を勧められた。その過程による検査の結果、高血圧、糖尿病、心臓病など軽いものでしたが病気が判明した。

 薬といえば飲みすぎ、食べ過ぎの際に常用するキャべ・ンぐらいで、普段は薬を飲むこともほぼ無かったのだが、ここに至り、薬の一日の投薬数は七種類で18錠となりました。一生飲み続けなければいけない薬もありますが、この数の少なくなる日を待ち望むばかりです。