胴吹き芽
昨年2月、我が家のさくらの木の選定を断行した。
花芽の膨らむ時期だったのですが、枝が高く、大きく伸び、道路にはみ出てきたので春一番や台風など強い風が吹くと電線線が枝に絡んで切れるということも想定されるの
で、かなり思い切った選定をしました。今年は花の数が少ないのは当然ですが、それでも枝には多くの蕾が付いてます。
ふと木の根元を見ると、今にも咲きそうな蕾がありました。この根元に出た芽のことを「胴吹き芽」というのだそうです。太い幹から突然出てきます。(画像下) ※晩秋に出て咲いたこともあります。
我が家のサクラを観察して開花の予想をすると、あと2日で開花かな~
2月中旬から咲き始めたデンドロビューム系のランの花が満開になりました。(画像下) 花数は約150余り、鉢が少し小さく見えます。よく咲いてくれました、根元から新芽も出てきました。早い目に花を摘み、株分け、植替えをすれば来年も美しい花を付けてくれます。一年は早い。