なにわのボン Diary

釣り大好き

物々交換は今も

 画像(下)は新米(1.5キロ×2)とサヤインゲンで、今年87歳になられるご近所のお婆さんからの頂きもの。数年前まで米穀店を営んでおられましたが、高齢のため廃業されました。いつまでもお元気で。

 昔はご近所同士の物々交換は頻繁に行われていましたが、最近は少なくなったと聞きます。しかし、わが町ではまだまだこの風習?文化?が残っています。とはいえ、昔からこの町に住む高齢者の間だけで、若い方や引越して来られた方との間にはこの文化はあまり継承さていないような気がします。

 最近の近所からの頂きものを挙げてみると、自家製の柿、ブドウ、リンゴ、枝豆、お米、芋、イチジク、各種野菜などなど、すぐに食卓にあげられるものが多いように思います。夕食のおかずなどは最近少なくなりました。

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新米(約3㌔)とサヤインゲン

 物々交換ではないが、一昨日、次男がアオリイカを持ってきてくれました。どこで釣ったのかは聞いてませんが、新鮮なイカの刺身は我が家の大好物! 次男はマグロや青物釣りに凝っていると聞いていましたが、家内がアオリイカもリクエストしていました。我が家までわざわざ持ってきてくれたことに感謝!

 実りの秋とはよく言いますが、秋は食べ物の美味しい季節です。待ち望んだ秋ですが、昨日の冬のような寒さに急遽衣替え、もう少し秋を満喫したいものです。